2013/10/21

芋イカ


里芋のとれる頃、アオリイカシーズンもやって来ます。夕方風の凪ぐのを待って船外機がトントントンと急ぐように出ていきます。お母さんが畑から掘ってきたお芋が柔らかくなる頃、お父さんが釣ってきたイカの足をささっと入れれば秋の一品。この合口は絶妙。

2013/10/07

金木犀のかほりにコケを想ふ。

金木犀が咲くとコケ(キノコ)が出ると言います。

空の青が気持ちの良い午前中は近くの山(森)へ出かけるとこの上なく気持ちいい。アスファルトの道路からちょっと入っただけで空気が変わって、腐葉土のにおいの上をフワフワ歩くのも心地いい。畑の青豆もスリワリ汁を作るのに頃合いに育ったし、この間いい雨が降ったから、シバタケ採りにはちょうどいい。

入り口の杉林の急坂を越えて落葉樹の稜線をもう少し行った左側に背のまだ低い松林があって、その松葉の落ちた隙間から丸いのかポコポコっと顔を覗かせているはず。その先には赤土の開けた所があって、センブリの花も咲いているかも。

ああ、コケ採りに行きたいなあ。

2013/09/26

シソの実

我が家ではシソの実の塩漬けを「ジー」といいます。房の端を持って前歯でしごきながら食べるから「ジー」。夏だけの香りが「ジー」とする度に冬の間もほのかに楽しめるのがいい。天ぷらで食するという友人がいました。確かに揚げたてを「ジー」とするのも魅力的。季節のころなら新米とあわせてもいいし、アオリイカのお刺身に添えてもいい。プチプチとした食感が秋と一緒に食欲も運んできたようです。


2013/09/19

水面の月

月夜なら海。
漁火と港の赤緑灯だけなら、
邪魔されることもなく足元まで届く。
大波で広がったり小波でちらばったり。
細波の音も心地よく、きれいな中秋の海でした。


2013/09/14

これもご縁

能登島は鰀目にある民宿「梅屋」さん。同窓会に利用させてもらうことになって人数など打ち合わせに伺いました。網元でもあるここのお食事に並ぶのはもちろん朝どれ鮮魚。今朝は大漁だったというので見せてもらいました。
「シマダイ大好きです!」「カワハギ天ぷらにしたらおいんですよねー」「アオリイカ、もうこんな大きいのとれるんですか?」「あぁナメラの残、お味噌汁にしたいなあ」食いしん坊を隠しきれずついつい大興奮。

「あんた食べ方知っとるね、これ持ってかっし。これもご縁やわ。」なんと発泡スチロールの箱と氷まで持たせてくれました。ちょうど家族の集まる連休の初日。スバラシイご縁がありました。

2013/09/08

耕耘機渋滞

稲刈りが始まって遭遇できた耕耘機渋滞。ケタタマシイエンジン音と比例して田舎道をのんびり走ってゆきます。荷台に乗るの、気持ちいいんだよねえ。

2013/08/30

秋の入口

暑い暑いと過ごした8月も下旬に差し掛かったころから気温も落ち着いて、夜は肌寒いくらい。
田んぼでは頭を垂れた稲穂が実って、稲刈りを待つばかりに風を受けています。早生種のノトヒカリからコンバインの音が聞こえると、プーンとした大好きな稲わらの匂いが夕暮れには広がります。