かぶとびより
能登半島は甲(かぶと)より日常をつづります。
2011/12/19
はぜる役者大根
方言だと思っていた「はぜる」は「爆ぜる」と書くそうです。『満ちて勢いよく裂ける。はじける。破裂する。』の意。薪が爆ぜる、栗が爆ぜる、竹が爆ぜる・・・と、なんだかスローライフな匂いのすることばです。
能登では魚も爆ぜます。スーパー鮮度のいい魚を焼くと中骨からぷりぷりの身がはじけるように反り返ります。それからどっしり太った冬大根も爆ぜます。包丁を入れるとパキパキ亀裂が入るのが新鮮でおいしい証拠。9月に播いた『役者大根』は寒さで甘みものり、そーっと抜かないと爆ぜてしまう。まるで生き物を扱っているようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿