電車好きのけんちゃん(5歳)は運転席と同じ景色を楽しめるのと鉄道がお気に召したよう。地球の裏側にある大都会で暮らす彼には珍しいことばかり。トンボやカエル、田んぼと海、木の家に畳、線香花火や蚊帳、長い神社の階段。。。
日本の風景の記憶に一つでも残ってくれると嬉しいな。
『遥かなる旅路に幸あれと今は唯祈ります。大正四年生まれの私にすれば海を渡ってゆく国は矢張り遠い。思いだけは空を飛んでいきます。異国の空の下どんな思いの日々を送っているやら。何となし又年を重ねるのかしらと何やらむなしい気持ちです。その反面元気なあなたに今一度逢いたいとの思い切なる時もあったり。