2012/04/27
2012/04/25
今日のいただきもの
筋金入りの釣り吉は魚をさばくのも上手。船外機の上や磯で処理してから持って帰ります。いただいたハチメはお腹があいていなかったので、包丁を入れると中は空っぽ。「???」とあいたままの口を覗くとそこからもお腹が見えたのでした。ということで、本日は塩焼き。最近、うかつに買い物ができなくて困ります。
2012/04/22
タネツケバナ
芹を摘みに行ったら、クレソンに似た柔らかそうなのがたくさんあったので調べてみると、山菜図鑑にありました。ピリッと辛みがあって香りもクレソンのようなルッコラのような…美味しい!
「湿地」で思いついたのは裏庭。森の湧き水があるのです。サラダやおひたし、天ぷらや和え物、お味噌汁にも使えるそう。春のルッコラの種まきはもう必要なさそうです。
2012/04/21
ブンブンブン
それにしてもどこから入ってくるんだろ。
2012/04/17
波並で花見
チャリティーイベントに参加しました。
ベトナム米麺フォーガーのブースを出店。鶏がらのあっさりスープに季節の野菜をトッピング。ベトナム料理なんて馴染みがないからなあ、なんて心配をよそに2時間で完売。地元のおじさんにも美味しく頂いてもらえたようです。
小さな公民館のイベントなのに今回の出店ブースは20!みなさん、ありがとうございました。
ベトナム米麺フォーガーのブースを出店。鶏がらのあっさりスープに季節の野菜をトッピング。ベトナム料理なんて馴染みがないからなあ、なんて心配をよそに2時間で完売。地元のおじさんにも美味しく頂いてもらえたようです。
小さな公民館のイベントなのに今回の出店ブースは20!みなさん、ありがとうございました。
2012/04/16
春祭り
村の風景。
春祭りは短いお祭りです。海に突き出た円山のてっぺんにある神社に登ってお参りする、シンプルなもの。ですが登っていくのは正装した方ばかり。毎年この日のために、当番の数十人で事前にお宮掃除もしています。神主さんの祈祷の後、お米やお餅、お酒を頂いていつもはガランとしている参道も今日ばかりは嬉しそうに見えました。
(写真は4月8日のものです)
春祭りは短いお祭りです。海に突き出た円山のてっぺんにある神社に登ってお参りする、シンプルなもの。ですが登っていくのは正装した方ばかり。毎年この日のために、当番の数十人で事前にお宮掃除もしています。神主さんの祈祷の後、お米やお餅、お酒を頂いていつもはガランとしている参道も今日ばかりは嬉しそうに見えました。
(写真は4月8日のものです)
2012/04/13
いただきもの
いただきものが増えるのも季節が始まったことを知らせるものの一つ。
筍は大連寺の和尚さんから。なかなか春にならなかったので、もう少し先だと思っていたのに。筍は小さいほど美味しい。今日のは地面の下にあった子を足で探って掘ってくれたそう。やわらかく甘いハツモノでした。
背景の菜っ葉は中島菜。冬超えしたもので、ほろ苦いなかにも甘みのある緑の鮮やかないただきものでした。
本日も贅沢な食卓でございます。
筍は大連寺の和尚さんから。なかなか春にならなかったので、もう少し先だと思っていたのに。筍は小さいほど美味しい。今日のは地面の下にあった子を足で探って掘ってくれたそう。やわらかく甘いハツモノでした。
背景の菜っ葉は中島菜。冬超えしたもので、ほろ苦いなかにも甘みのある緑の鮮やかないただきものでした。
本日も贅沢な食卓でございます。
2012/04/09
季節のフォー 早春編
急に気温が上がって、冬野菜が背を伸ばしました。
アブラナ科の野菜は冬を越すとトウ立ちして花をつけます。ダイコン、ハクサイ、ミズナ、チンゲンサイ、カブ、ルッコラ、ワサビ菜。。。ほろ苦さや甘み、香りが微妙に違う菜の花を少しずつ摘んで楽しめます。
2012/04/04
2012/04/01
田舎の渋滞
田舎道には信号がありません。だから、距離=所要時間。
時速60キロで走れば20キロ先へは20分で到着します。
ところが春先のこの時期は特別。冬眠から覚めたように人々もいっせいに動き出すので、「耕耘機渋滞」が起こります。道幅の狭いところは追い越すに追い越せず、のろのろ道の広くなるまで、土を耕すスピードで進まなきゃいけません。それが通勤時間に重なればちょっと困りもの。
でも、この風景もきっともうしばらく。耕耘機の運転免許しかない世代が減ってしまったので、軽トラがそれに変わっているからです。そういえばランドセルの帰り道は耕耘機ヒッチハイクだったなあ。
時速60キロで走れば20キロ先へは20分で到着します。
ところが春先のこの時期は特別。冬眠から覚めたように人々もいっせいに動き出すので、「耕耘機渋滞」が起こります。道幅の狭いところは追い越すに追い越せず、のろのろ道の広くなるまで、土を耕すスピードで進まなきゃいけません。それが通勤時間に重なればちょっと困りもの。
でも、この風景もきっともうしばらく。耕耘機の運転免許しかない世代が減ってしまったので、軽トラがそれに変わっているからです。そういえばランドセルの帰り道は耕耘機ヒッチハイクだったなあ。
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