かぶとびより
能登半島は甲(かぶと)より日常をつづります。
2014/03/29
春を摘む~せり・みつば
もうミツバまでお目見え。やっぱり今年は春が早い。
ミツバは生ワカメの酢の物に。
セリはサヨリの味噌汁にパッとはなして。
2014/03/27
春を摘む~よもぎ
「モチグサ摘んで何作るん?」
ここいら辺ではヨモギをモチグサと呼びます。
春まだ浅いころ枯れ草の隙間から出る新芽はアク抜きが不要なほど柔らかい。香りが美味しいのはもちろんですが、薬草としての効果は山菜の中でも抜群らしい。冬の間に溜まったものを活動期に入る前にまず流しなさいということなのかな。
お餅は少々手間なので、とりあえずよもぎ玄米ご飯でデトックス。
2014/03/25
梅が咲いたら
じゃがいもを植えよう。
天気予報の最高気温が2ケタ続きになると、春が来た!とそわそわしてきます。
まだ風は冷たくても一つ二つと梅がほころんでいたり、枯れ草の隙間から蓬が顔を出していたり。
畑仕事もそろそろ始動。
2014/03/10
春の淡雪
淡雪というにはちょっと多すぎる。
3月に入って10日も過ぎたというのに冬が戻ってきてしまったみたいな朝。
2014/03/01
味噌を仕込む。
今年も何とかお味噌を仕込めました。昨年の分がまだ残っていたから少しだけ。直売所で見つけた地物の青豆を畑に蒔いてからを考慮すれば、実に8か月かけて仕込み段階にたどり着いたことになります。熟成するまでさらに10か月は待つわけですから何とも気の長い仕事です。美味しくなりますように。
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