2013/05/30

メモランダム

2013年5月30日 
雨のち晴。 22℃/17℃

畑: オクラとゴマの種を直播。久しぶりのまとまった雨で潤う。
梅の実: 2㎝前後。収穫はもうちょっと先。
桜の実: 色づきだした。鳥に先を越されないように収穫しないと。
藤の花: 散り始め。
ヒルガオ: 一斉に出だす。草取りシーズンスタート。
梅雨前仕事: 盛りだくさん。 

2013/05/19

のとキリシマツツジ

真っ赤な古木の株本から見上げてみました。
のとキリシマツツジは成長が遅いので、何代にも渡って守らなければ枯れてしまうそう。この株を植えたおじいちゃんは200年後の景色を夢見て大切にしていたんだろうな、なんて暫しトリップ。

2013/05/18

根っこで頑張る。

肥料どころか草取りすらしていない土の隙間からニョキッと出ていました!

7年ほど前に植えたアスパラが、なぜか昨年は大不作。株元をいくら眺めまわしてもないものはない。10年は収穫できると楽しみにしていたのに。。。泣く泣く気持ちをリセットして、もう一度種まきからやり直したのですが、ちゃんと根っこが残っていたのです。

根っこが充実することで年々大きくて甘い芽を出すアスパラ。きっと昨年は何か調子が悪かっただけで翌年の巻き返しをじっと土の中で我慢していたに違いありません。



2013/05/12

山笑う

新緑のモザイクと凪の海が気持ちのいい日曜日でした。
こんな日は自宅前の坂道を下って畑まで海沿いをサイクリング。

2013/05/07

連休はどちらへ?

季節ごとに表情を変える田んぼ。中でも田植え前後の畦をきれいにして水をはった「水田」の頃が一番好きです。あたり一面にいきなり巨大湖が現れて、見上げても見下ろしても青や緑が広がって、風がさざ波を作ったと思えばカエルがいっせいに鳴きだし、夕方になれば一日の終わりを映してくれる。


今年のお休みもやっぱり田植えとまかないの山菜採りで明け暮れたのでした。

2013/05/01

西の空。


オレンジと木立の黒とのコントラスト。まだ芽吹き浅い稜線の隙間からアテの幹を照らす光と影。

陰と陽が表されているようで、思わず車と時間を止めてしまいました。