2013/12/21

年末お掃除休憩

毎年ラスト2日では間に合わないのを反省して、今年は早々と年末の掃除を始めています。といっても1日1カ所30分ずつ。

年をまたいだからって大した違いはないけれど、何となく気になる冷凍庫のストック。いつか使うだろうと大事に暖められてるのが結構入っているもの。ジップロックに2袋の生栗を思い切って消費することにしました。しばしお掃除は休憩して渋皮むきから。マロンペーストを作ったら野菜箱の底に残っていたさつまいもと合わせてお茶菓子のできあがり。
裏ごしに疲れてしまったから、お掃除の続きはまた今度だな。

2013/12/15

鰹節を仕込む。

近所の魚屋さんにお願いしておけば3匹100円と安価な時に仕入れてくれます。昨年トライして割とうまくいったので、今年は少し多めに作ってみることにしました。

鰹節作りは結構簡単。頭を落としたら沸騰したお湯に入れ、火が通ってから手で片身ずつはがします。皮や鱗・小骨をとってきれいにしたら広げて乾燥。ある程度固くなったら、今度はかき餅の要領でつなげて吊るします。猫やとんびの餌食にならない場所が適当。冬の間こたつでみかんを食べてる間にできあがり。市販のものとはちょっと風味が違うんです。

2013/12/12

雪化粧

スノーシーズン到来。今年は出だしが遅いものの後半は結構な雪模様になるそうな。
暖かい部屋から眺めるしんしんと繰り返す白は季節模様だと楽しめるけれど、通勤となれば話は別。早め早めに準備してアレヤコレヤと準備して。シーズン最初の白は心も引き締まります。          

2013/12/06

お歳暮

今年も頂きました香箱蟹!
定置網漁をしている方から届いたのは、まだウニョウニョ動いいているのが10杯あまり。

今回は贅沢に身も内子も外子もふんだんに使ってクリームパスタに変身。
ゆで汁はきれいに濾して翌朝のカニ汁に。

香箱蟹のシーズンは11月初旬から12月下旬。
今年もたっぷりいただけました。

2013/11/26

青豆収穫

晴れ間を狙って6月にみんなで蒔いた青豆の収穫。1年分のお味噌には十分な量に見えるけれど、はたして実が入ってくれてるかどうか。。。

数日後から続く雨に備えて納屋へ移動。大寒の頃の仕込みに合わせて乾いてくれますように。

2013/11/17

応援隊

第58回目穴水町駅伝大会。今年は応援隊。

普段は信号も車どおりもない田舎道ですが、この日だけは車の運転にも少し気を使います。なにせ人口1万人に満たない町に40チーム以上が参戦、しかも金沢や県外から帰省する人も少なくないのだから、狭い旧道はすぐにキャパシティを超えてしまいます。
11月中旬の開催とあって毎回お天気が心配ですが今年は晴れて暖かくなりました。大人が真剣に楽しむものって、子どもたちも自然になじんで参加するからおもしろい。数年後にはこの中から一人くらいランナーが生まれるかな?

2013/11/13

2013/11/05

干し柿むき

帰り道に実家に立ち寄ったらたくさんの日本柿。このままだと渋ーいのに吊るして風にさらすと甘い干し柿になるから不思議。

柿の皮むきなんて作業は、ほしほしとみんなでやるのがいい。朝までかかりそうな山もああだこうだ話しているうちに終わってしまう。

おいしく干せるかな?





2013/10/21

芋イカ


里芋のとれる頃、アオリイカシーズンもやって来ます。夕方風の凪ぐのを待って船外機がトントントンと急ぐように出ていきます。お母さんが畑から掘ってきたお芋が柔らかくなる頃、お父さんが釣ってきたイカの足をささっと入れれば秋の一品。この合口は絶妙。

2013/10/07

金木犀のかほりにコケを想ふ。

金木犀が咲くとコケ(キノコ)が出ると言います。

空の青が気持ちの良い午前中は近くの山(森)へ出かけるとこの上なく気持ちいい。アスファルトの道路からちょっと入っただけで空気が変わって、腐葉土のにおいの上をフワフワ歩くのも心地いい。畑の青豆もスリワリ汁を作るのに頃合いに育ったし、この間いい雨が降ったから、シバタケ採りにはちょうどいい。

入り口の杉林の急坂を越えて落葉樹の稜線をもう少し行った左側に背のまだ低い松林があって、その松葉の落ちた隙間から丸いのかポコポコっと顔を覗かせているはず。その先には赤土の開けた所があって、センブリの花も咲いているかも。

ああ、コケ採りに行きたいなあ。

2013/09/26

シソの実

我が家ではシソの実の塩漬けを「ジー」といいます。房の端を持って前歯でしごきながら食べるから「ジー」。夏だけの香りが「ジー」とする度に冬の間もほのかに楽しめるのがいい。天ぷらで食するという友人がいました。確かに揚げたてを「ジー」とするのも魅力的。季節のころなら新米とあわせてもいいし、アオリイカのお刺身に添えてもいい。プチプチとした食感が秋と一緒に食欲も運んできたようです。


2013/09/19

水面の月

月夜なら海。
漁火と港の赤緑灯だけなら、
邪魔されることもなく足元まで届く。
大波で広がったり小波でちらばったり。
細波の音も心地よく、きれいな中秋の海でした。


2013/09/14

これもご縁

能登島は鰀目にある民宿「梅屋」さん。同窓会に利用させてもらうことになって人数など打ち合わせに伺いました。網元でもあるここのお食事に並ぶのはもちろん朝どれ鮮魚。今朝は大漁だったというので見せてもらいました。
「シマダイ大好きです!」「カワハギ天ぷらにしたらおいんですよねー」「アオリイカ、もうこんな大きいのとれるんですか?」「あぁナメラの残、お味噌汁にしたいなあ」食いしん坊を隠しきれずついつい大興奮。

「あんた食べ方知っとるね、これ持ってかっし。これもご縁やわ。」なんと発泡スチロールの箱と氷まで持たせてくれました。ちょうど家族の集まる連休の初日。スバラシイご縁がありました。

2013/09/08

耕耘機渋滞

稲刈りが始まって遭遇できた耕耘機渋滞。ケタタマシイエンジン音と比例して田舎道をのんびり走ってゆきます。荷台に乗るの、気持ちいいんだよねえ。

2013/08/30

秋の入口

暑い暑いと過ごした8月も下旬に差し掛かったころから気温も落ち着いて、夜は肌寒いくらい。
田んぼでは頭を垂れた稲穂が実って、稲刈りを待つばかりに風を受けています。早生種のノトヒカリからコンバインの音が聞こえると、プーンとした大好きな稲わらの匂いが夕暮れには広がります。

2013/08/04

ピンポーン


『◎お願ひ ご用の方は此のベールをして呼んでください』

夏の帰省に合わせて盆踊りの日に企画したかぶとの花火大会の協賛のお願いに回りました。夕方、田んぼや畑仕事が終った18時半ごろから、一軒一軒回ります。部屋の明かりやテレビの音が在宅の手がかり。ご高齢の一人暮らしも少なくないので、3回くらいゆっくりご用のあることを申し出ます。「こんばんはー小池さーんおいでますかーこんばんはー!」それでも聞こえない場合は、玄関の中にあるチャイムを押してみます。
回覧板でご用はすでにお知らせ済。お家の奥からゴソゴソと音が聞こえて「花火のやろ。ちょっこしやけど。今日あたり来ると思っとったわ」とお気持ちを頂けました。

小さな気持ちの集まったかぶとの花火は、8月13日午後8時半頃から。5分足らずで終わってしまうのでどうぞお見逃しなく。夜店もあるよ。

2013/07/28

夏休み

姪っ子11歳のプレゼントに映画を観ようと金沢までドライブ。映画みてランチして、ショッピングして本屋をブラブラして。金沢までは車で2時間。シティな遊びを楽しむのにちょっとした遠出です。
それなりに楽しそうにしてたけど、散歩途中にあった芝生を裸足で歩いたり、公園のトンボを追っかけたり、寄り道ビーチでパシャパシャする方がイキイキして嬉そうだったな。着実に田舎人に育っていることに静かに感動した夏の夕暮れでした。

2013/07/20

ケチャップデトマテ

ウチのトマトは草原トマト。カラスやムジナ対策は雑草。網や糸など張りません。草取りや肥料を控えめにして実が熟すのを愛でるだけです。

さあ、完熟トマトケチャップ、今年も作りますよー。

2013/07/16

遊んでる間に

能登は嵐が来たらしく、畑の野菜が潤ってました。あわてて収穫。

2013/07/15

大阪旅

ちょっと大阪まで週末旅。
鶴橋の改札を抜けたらすぐのコリアンタウンでキムチを味見したら、涼みがてらなんばでショッピング。通天閣を目指して通りかかったジャンジャン横丁では下町パワーに飲み込まれそうになる。食い倒れ通りあたりをウロウロしたら、いつの間にか競馬新聞片手に歩く通りにつながってた。

写真は道頓堀を満喫中の図。参院選で通りすぎる船は選挙カーならぬ選挙ボート。大阪弁じゃなかったのがちょっと残念。

2013/07/12

たそがれ時のネム

手入れの行き届かない森にもそのピンクがネムノキの季節を教えてくれます。
花だけ撮ろうと近づいたけど、あれ?うまくいかない。。。ネムノキは結構大きくて遠くから眺めるばかりだったから、上を向いて咲いていることに初めて気がつきました。悪戦苦闘しているうちに陽が傾いて、里山はレンズを通して見るのがもったいない色に変わっていました。

蝉の音と深緑の山とネムノキのたそがれ時は限定2週間の風景です。



2013/07/07

一周忌法要御膳

祖母の一周忌のお参りの後におばさんがお昼を用意してくれました。
御膳や器はどれも蔵にあった何年も使ってきたものです。野菜はおじさんの菜園から。ぜんまいは春に採った保存食。白和えに混ざっていたほのかな香りと苦みは冷凍保存したフキノトウ。きちんと折り目のついた笹の葉は本で挟んで作ったそう。ちらし寿司に添えられた筍の梅酢漬けはおばあちゃんを思い出しました。
道具も食事も身の回りのものなのに、受け継がれてきたものが一つの御膳の上にあるようでした。
おいしかったー。

2013/06/28

エゴマ

何年か前に植えたエゴマのこぼれ種が毎年芽を出してくれます。実は持て余していたこのエゴマ、今年は韓国の友人に教わってせっせとピリ辛醤油漬けに。そのままつまんでよし、きざんでサラダの風味づけによし、納豆ごはんに巻いてよし、何かと重宝するのです。

2013/06/23

梅あそび

「ねー遊ぼうよー」とせがまれて梅採りへ。こんなこともあろうかと、低い枝の梅を残しておいたのです。
一つで十分と言うのに籠は一人一つずつ。途中蟻の群れがいたり小さな用水があったり、たった500メートルの道のりはちょっとした冒険です。あったあったとはしゃいで採った梅は仲良く三等分して持ち帰ります。飽きるかな、と思ったヘタ取りも根気よく完了。お手伝いも遊びにしてしまえば、あっという間にできました。にじゅうまる。

2013/06/22

雨上がる

豪快な梅雨入りあとの晴れ間の青。
南天が小さな花をつけていました。

さて、と洗濯物を干してから被害状況の確認に畑へと向かいます。
風はさほででもなかったから、支柱は傾いたのが数本あるだけ。トウモロコシも大丈夫。エンドウはその細腕のツルでは竹枝につかまりきれず、地面に向いてしまっていました。大打撃はジャガイモ。休耕田の畑では水はけが間に合わず、土の中でほぼ全滅。秋作の肥やしとするしかありません。がっかり。一方で水を欲しがるサトイモは二まわり大きくなっている気がしました。何もかもうまくいくはずなんてないもんね。

2013/06/18

梅雨入

降らない、降らないと憂えていた中の大雨洪水警報。森も雨水を抱えきれず小さな用水が濁流して海に近い田んぼは苗が見えなくなってしましました。

お天気が極端だと感じることが増えている気がします。ほどほどはニンゲンサマの都合かもしれないけれど、どうかほどほどに季節が流れますように。

2013/06/16

豆まき

今年の豆まきはキッズも参加しました。5年生は一度やってみせるだけで十分。3年生は一緒にいくつかやっているうちにコツをつかみます。年少さんはお母さんの作った穴に2粒ずつ数えて入れるのが仕事。仕上げの水やりはお手の物。いつもなら叱られる水遊びの要領で用水からすくったのをバケツで運んでかけるだけ。
さあ、うまく芽を出してくれるかな?

2013/06/14

梅仕事2013


梅雨入りが足踏みしている内に遅れがちの梅仕事。
まずは梅酒と梅ジュースから。

2013/06/09

うちのネギ

今年もネギ苗を定植しました。先祖代々種採りしてきた、中太の品種で葉先まで軟らかく何かと重宝するうちのネギ。得意料理をそうめんとする父に今年は栽培をお願いしてみました。


















定植は鉛筆の太さになったら・できるだけ垂直に植えつけること・間隔はあまりあけなくていい・根っこの上には古い藁クズか枯草。。。生前、祖父から教わったことを孫の私が父に伝えるのは滑稽でしたが、『そういえばこんなことも言ってた』なんて忘れていたものを想い出せていい機会でした。
今年の夏は暑くなるそう。これでネギたっぷりそうめんは大丈夫かな。

2013/06/06

2013/05/30

メモランダム

2013年5月30日 
雨のち晴。 22℃/17℃

畑: オクラとゴマの種を直播。久しぶりのまとまった雨で潤う。
梅の実: 2㎝前後。収穫はもうちょっと先。
桜の実: 色づきだした。鳥に先を越されないように収穫しないと。
藤の花: 散り始め。
ヒルガオ: 一斉に出だす。草取りシーズンスタート。
梅雨前仕事: 盛りだくさん。 

2013/05/19

のとキリシマツツジ

真っ赤な古木の株本から見上げてみました。
のとキリシマツツジは成長が遅いので、何代にも渡って守らなければ枯れてしまうそう。この株を植えたおじいちゃんは200年後の景色を夢見て大切にしていたんだろうな、なんて暫しトリップ。

2013/05/18

根っこで頑張る。

肥料どころか草取りすらしていない土の隙間からニョキッと出ていました!

7年ほど前に植えたアスパラが、なぜか昨年は大不作。株元をいくら眺めまわしてもないものはない。10年は収穫できると楽しみにしていたのに。。。泣く泣く気持ちをリセットして、もう一度種まきからやり直したのですが、ちゃんと根っこが残っていたのです。

根っこが充実することで年々大きくて甘い芽を出すアスパラ。きっと昨年は何か調子が悪かっただけで翌年の巻き返しをじっと土の中で我慢していたに違いありません。



2013/05/12

山笑う

新緑のモザイクと凪の海が気持ちのいい日曜日でした。
こんな日は自宅前の坂道を下って畑まで海沿いをサイクリング。

2013/05/07

連休はどちらへ?

季節ごとに表情を変える田んぼ。中でも田植え前後の畦をきれいにして水をはった「水田」の頃が一番好きです。あたり一面にいきなり巨大湖が現れて、見上げても見下ろしても青や緑が広がって、風がさざ波を作ったと思えばカエルがいっせいに鳴きだし、夕方になれば一日の終わりを映してくれる。


今年のお休みもやっぱり田植えとまかないの山菜採りで明け暮れたのでした。

2013/05/01

西の空。


オレンジと木立の黒とのコントラスト。まだ芽吹き浅い稜線の隙間からアテの幹を照らす光と影。

陰と陽が表されているようで、思わず車と時間を止めてしまいました。






2013/04/24

廻り回ってタラノメ


「いつもありがとー」
「なんもなんも(いえいえ)-」

はて。お世話された事はあってもお世話した記憶がない。「だんなさんによろしくねー」

聞けばタラの芽の主は中居公民館の管理人のお母さんらしい。ご近所だったとは。しかし公民館ならこちらがお世話になっているはず。
お世話した記憶を無理やりたどってみると、「そういえば!たくさんもらったお饅頭をお裾分けした!」

こんやは天丼です。

2013/04/22

身の丈の高さ


薮から手頃な竹を切り出してエンドウマメの支柱を立てました収穫しやすいように目線くらいでカット。身の丈あたりと分かっていてもついつい欲張って後で困ってしまう。

冬に戻ったような冷たい雨が嘘のようにきれいなオレンジ色の空になりました。こんな夕刻は畑ですごしたくなります。空の色も空気もゆっくり沈む時間に合わせるように一日を振り返ったり明日を思い描いたり。

今年の身の丈はこのくらいかな。

2013/04/17

OBENTO

◇ひじきご飯◇ゆで豚ポン酢あえ◇切り干し大根の炒め煮◇半熟ゆで卵◇梅干◇わさび菜◇

平日のお昼休みでもお花見気分になりたかったのデス。

2013/04/07

畦ぬりのある風景

田んぼと田んぼの境に土を盛って水が漏れないようにする畔ぬり。田んぼの土をすくって畔にのせ、鍬の背を使って土壁を塗るように伸ばします。鍬一本で眈々と続く重労働は職人技。素人が臨めば三つほどすくって息が上がってしまう。ベテランおじいちゃんの作品なら早いのはもちろん、土手の丸みや川のカーブにも調和した仕上がりです。

2013/04/02

花かんざし

明るい方に枝を伸ばしたキブシを見つけました。
葉っぱより先に花がつく不思議なキブシは、野草に詳しくない私でも見つけやすい。
ちんちらりんと黄色いかんざしの蕾を枝先にたくさんぶら下げて、まだ肌寒い谷沿いにも春の到着。

2013/03/31

春休み

今度5年生になる姪っ子が泊まりに来て、それなら山菜採り!と近くを散策。まだ春浅い道草でもヨモギ、フキ、ツクシにスミレ。。。夕飯のおかずには充分に顔を出していました。

「あ!あった!これ、食べれる?」
たった10歳の小さな目線がもう食いしん坊の能登人になっていたのは嬉しい限り。

いよいよ芽吹きの季節です。

2013/03/28

牡蠣天


















そろそろ旬も終わるころに、むき牡蠣をたくさんいただきました。大寒のころが旬だと思われがちですが、春の気配がする今がプリップリに大きくなったのを楽しめます。
フライに比べて調理時間が短いので、ジューシーなのに衣はカリッ!
大葉の香りをきかせて召し上がれ。

2013/03/20

たねのこと

注文した固定種の袋がポストに届きました。固定種は成長が不揃いで生育も遅いといわれます。だから一時に大きさの揃ったものを市場に合わせて出荷するのは少し難しい。

ホームセンターで売られているF1トウモロコシはしわしわのピンク色した種。初めて見た固定種のトウモロコシは食べてしまいそうな金色。お家で頂く分くらいならゆっくりでもキンピカがいいな。成長が不揃いなら長く楽しめて尚いい。

2013/03/17

始動

この間まで真っ白だったのに、気温が一度に上がってすっかり春の景色(杉の木が赤いのには困るけど)。雪の間はすれ違う人もまばらなのに、日差しが暖かくなるとにわかに冬眠から覚めたように人々が動き出しました。

雑草を刈ってじゃがいもの植え付けの準備を終えたおばあちゃんたちが、季節の動いたことを教えてくれます。

2013/03/12

手弁当

カフェ「しおん」のメニューはオーガニックコーヒー350円のみ。

「限定ランチとかあったらいいのに。」
「だって一人じゃ手がまわらないもん。」「・・・だったら持ってきてもいい?」

今日の相席は出前のお蕎麦ランチ。お箸を忘れて借りる人もいたり、おかずを交換する人も。お気に入りのランチスポットです。