2013/06/28

エゴマ

何年か前に植えたエゴマのこぼれ種が毎年芽を出してくれます。実は持て余していたこのエゴマ、今年は韓国の友人に教わってせっせとピリ辛醤油漬けに。そのままつまんでよし、きざんでサラダの風味づけによし、納豆ごはんに巻いてよし、何かと重宝するのです。

2013/06/23

梅あそび

「ねー遊ぼうよー」とせがまれて梅採りへ。こんなこともあろうかと、低い枝の梅を残しておいたのです。
一つで十分と言うのに籠は一人一つずつ。途中蟻の群れがいたり小さな用水があったり、たった500メートルの道のりはちょっとした冒険です。あったあったとはしゃいで採った梅は仲良く三等分して持ち帰ります。飽きるかな、と思ったヘタ取りも根気よく完了。お手伝いも遊びにしてしまえば、あっという間にできました。にじゅうまる。

2013/06/22

雨上がる

豪快な梅雨入りあとの晴れ間の青。
南天が小さな花をつけていました。

さて、と洗濯物を干してから被害状況の確認に畑へと向かいます。
風はさほででもなかったから、支柱は傾いたのが数本あるだけ。トウモロコシも大丈夫。エンドウはその細腕のツルでは竹枝につかまりきれず、地面に向いてしまっていました。大打撃はジャガイモ。休耕田の畑では水はけが間に合わず、土の中でほぼ全滅。秋作の肥やしとするしかありません。がっかり。一方で水を欲しがるサトイモは二まわり大きくなっている気がしました。何もかもうまくいくはずなんてないもんね。

2013/06/18

梅雨入

降らない、降らないと憂えていた中の大雨洪水警報。森も雨水を抱えきれず小さな用水が濁流して海に近い田んぼは苗が見えなくなってしましました。

お天気が極端だと感じることが増えている気がします。ほどほどはニンゲンサマの都合かもしれないけれど、どうかほどほどに季節が流れますように。

2013/06/16

豆まき

今年の豆まきはキッズも参加しました。5年生は一度やってみせるだけで十分。3年生は一緒にいくつかやっているうちにコツをつかみます。年少さんはお母さんの作った穴に2粒ずつ数えて入れるのが仕事。仕上げの水やりはお手の物。いつもなら叱られる水遊びの要領で用水からすくったのをバケツで運んでかけるだけ。
さあ、うまく芽を出してくれるかな?

2013/06/14

梅仕事2013


梅雨入りが足踏みしている内に遅れがちの梅仕事。
まずは梅酒と梅ジュースから。

2013/06/09

うちのネギ

今年もネギ苗を定植しました。先祖代々種採りしてきた、中太の品種で葉先まで軟らかく何かと重宝するうちのネギ。得意料理をそうめんとする父に今年は栽培をお願いしてみました。


















定植は鉛筆の太さになったら・できるだけ垂直に植えつけること・間隔はあまりあけなくていい・根っこの上には古い藁クズか枯草。。。生前、祖父から教わったことを孫の私が父に伝えるのは滑稽でしたが、『そういえばこんなことも言ってた』なんて忘れていたものを想い出せていい機会でした。
今年の夏は暑くなるそう。これでネギたっぷりそうめんは大丈夫かな。

2013/06/06